June 29, 2016

Campaign "Cannes perspectives: Embrace the Cannes spirit" - James Patterson

http://www.campaignlive.co.uk/article/cannes-persp...

James Patterson

カンヌライオンズ フェスティバルはユニークなイベントです。今年は、94カ国の広告業界から15,000人以上の人々がインスピレーション、技術革新、ネットワーキングの1週間を過ごすために、フランスの南にある小さな海辺の町に集まります。

カンヌは、すべての広告業界関係者の中心となる傾向にあるものの、見た目にだまされてはいけません。巨大なヨットのデッキでは、豪華なパーティーの間にロゼのグラスが並ぶ傍らで、真剣なビジネスの議論が起きているのです。

ビーチは主要なグローバルメディアバイイングの代理店によって守られたGoogle、Yahoo、Facebookのような大手デジタルメディア所有者に支配されています。広告やクリエイティブ業界のあらゆる分野からの幹部は、おそらくラ・クロワゼットに滞在している間に主な意思決定を行っています。

私にとってカンヌライオンズ フェスティバルは、1週間に渡るイベントとして、業界の移行に沿って過去11年間で大規模に進化してきた、広告革命を代表するものです。これは世界の収束を表しています。あなたがこれを文化、産業、またはおろらく科学や芸術のような広範囲の融合として見ているかにかかわらず、カンヌはすべての岐路を提供しているのです。特にアドテクにとって、それはダイレクトレスポンス広告の世界をブランディングとクリエイティブの世界と交わらせるものです。

カンヌライオンズ2005年までの10年を振り返ると、賞はテレビ中心で、テレビに支配されていました。たとえ振り子が、デジタル広告業界に向けて触れていても、イベントのDNAは同じ:創造性にあります。テレビは未だにブランディングにおいて代表的な存在です。バナー広告よりもはるかに深いレベルで消費者と結び付くことができます。さらに私たちはデジタル広告におけるブランディングの成功を見てきましたが、それは消費者と共鳴できるほど感情に訴えるデジタル広告を作るために、より大きく、より革新的なアイデアを取り入れています。

私たちは、ダイレクトレスポンスが世界を興奮させる – または「インターネットを打ち破る」 – ことが決してないことを知っていますが、それは販売要素の重要な部分です。それは即時反応を要求し、その帰属は明確であり、ブランドと消費者の間の直接の会話なのです。ピュアでシンプル。もちろん。しかし、大部分はかなりドライです。

ブランディングは、セクシーで、バイラルで、感情的で、刺激的で、考えさせられるものです。そして驚くべきことに、ブランディングは物を売るということなのです。テレビ広告が、消費者がクリック保証型広告またはプログラマティックディスプレイ広告を見たことを追跡された後に、その考え方や行動に影響を与えたことを証明するのは難しいことです。プログラマティック広告およびリアルタイム入札を通じて、双方はこれまでより速く互いに向かって進んでいます。

ダイレクトレスポンスとブランディングキャンペーンの区別はさらに曖昧である一方で、私たちを真に全体的な計画アプローチに向かわせることによってこの収束を利用することで、業界の急速な進化に役立つ可能性があります。認知のファネルから個人消費者がコンバージョンへ流れてくることはマーケティングの「聖杯」で、ダイレクトレスポンスをブランディングキャンペーンと融合させることはその道のりの一部です。

クリエイティブの実行はデジタル広告業界全体における重要な課題です。メディアバイイングの代理店、クリエーティブエージェンシー、ブランド、技術プロバイダーは、通信を改善するためにより緊密に連携する必要があります。いずれかがそれを控えているわけではないことを書き添えておかなければなりません。全当事者を計画段階早期に団結させることにより、業界全体でクリエイティブのプロセスを改善する必要があるのです。

私たちはカンヌの準備として、祭りの精神に思いを馳せてそれをまね、その1週間で明らかになった進捗と予測を受け入れるよう努力することをお勧めします。結局のところ、これはデータ、技術、クリエイティビティの衝突に特化したイベントです。その一瞬に簡単に夢中になってしまうような業界では、来るべきものにはインスピレーションを受け、ワクワクして、夢中になってみましょう。