業界トレンド

2016 リオゲームは、クロスデバイスマーケティングの画期的なイベントになります

July 26, 2016
by James Patterson – GM, UK

夏季および冬季オリンピック大会は、長い間テレビ広告の世界的看板イベントの一つとなっています。Varietyによると、実際に広告主は、8月中のNBCでのリオオリンピック放送中、公式のテレビスポット広告に10億ドル以上を費やすと推定されています。

待ちに待った夏季オリンピック中にTV広告スポットを確保するため広告主が集約することは、驚くことではないのですが、マーケターは変化する視聴パターンが今年のメディアプランにどう影響を与えるかを考える必要があります。具体的に言うと、観客のデジタルビデオ消費量が益々増加する中で、マーケターには、従来のテレビを越えてプログラマティック広告を通した第2のスクリーンへとキャンペーンを拡大する、前例のないチャンスがあるのです。

In the two years since the winter games in Sochi, programmatic has made great strides in developing and enhancing omnichannel campaign tools. These advancements have enabled marketers to take a holistic approach in their planning, ensuring they are connecting their brand messaging across all devices and telling their brand story in a cohesive way. Additionally, more marketers are layering data onto their campaigns to ensure they are reaching the right consumers with more relevant content.

一方で、最新のワールドカップやアメフトの大きな大会をストリーミングするファンの記録的な数が示すように、消費者はデスクトップやモバイルデバイス上でスポーツの生中継を見ることにますます傾倒しています。このような理由から、2016年のリオオリンピックは、ブランドが目のくらむような数のタッチポイントとチャネルを通してターゲットになっている視聴者にリーチし、測定する機会を遂に手にする待望のイベントであり、最初の真のオムニチャネルの大会であることを示しています。

The games are no longer just a television event It’s important to note that the digital media opportunity during the Rio games is not limited to official broadcast coverage. After all, those ads are only being made available to marketerswho first commit to spending at least $10 million on television at this year’s event. Brands that are either unwilling or unable to devote those kinds of resources to official advertising can instead target viewers inside the apps and websites they use while watching the games.

今年のゲームのすべてのイベントは、もう一度繰り返しますが、モバイルデバイスとデスクトップデバイス上のライブストリーミングで利用できるようになります。すべての兆候が、デジタル視聴の記録に残る年であることを示しているのです。デジタルビデオが全体的に着実に成長してきた一方で(アメリカでは半数以上の人が今年、ある種のストリーミングTVを見ることになります)、モバイル端末での視聴は特に最近人気を高めています。マーケット調査会社のGlobalWebIndexによると、ゲームの視聴者の56%はモバイル端末をセカンドスクリーンとして何らかの使用をするのに対し、パソコンをセカンドスクリーンとして使用している視聴者は42%です。

The cross-device opportunity While the summer games will provide a number of touch points for marketers to interact with consumers, it’s the recent advances in cross-device measurement that will allow them to do so effectively. Prior to the maturation of this technology, marketers had difficulty identifying individuals as they moved between their various devices, and perhaps even more trouble figuring out which ads persuaded the customer to make a purchase. This has all gotten a whole lot easier since the 2014 games in Sochi.

AdbrainやCrosswiseなどのデータベンダーは、IPアドレス、閲覧履歴やその他のデータポイントに基づくアルゴリズムを使用した確率的追跡によって個人とその人が使用するさまざまなデバイスを結びつけ、マーケターを支えています。近年これらのベンダーは約98%の確率で、さまざまなデバイスを使用するユーザーを正確に識別できるほど精度を上げています。

オムニチャネルゲームを実現できるかどうかはマーケター次第です。要は、マーケターが増大するデバイスを活用してしてオーディエンスを引き付けることができるかどうかです。オムニチャネルアプローチは、複数のスクリーンやチャネルを介した非常に効果的な戦略構築に役立つ可能性があります。

例えば服のブランドなどの場合、男子バスケットボール決勝戦の生放送配信中の広告を単に購入するのではなく、バスケの決勝戦を見ていた同じ人物がタブレットでゲームのスタッツを確認したウェブサイトの広告によって同じ人をターゲットにすることで、ブランドのメッセージを強化することができます。その後そのブランドは、同じ人がスマートフォンで友人とゲームについて議論をするために使用するソーシャルネットワーク上で、自社の製品の値引きの知らせを通知することもできます。

史上初のオムニチャネル広告ゲームの可能性は非常に大きく、多くの有能なマーケターがこのチャンスを認識し、「金」を持ち帰るでしょう。

Adweek 最初に投稿されたとおり。 

ストーリーをシェア