業界トレンド

The Trade DeskのUnified IDソリューションで弾みをつける

December 17, 2018
by Tim Sims – VP of Inventory Partnerships

独立したインターネット、つまり、クローズドプラットフォームの外にある私たちのインターネット上にまたがる広告エコシステムは(Cookie IDの識別に関しては)転換点に達しており、また、選択肢は明確です。すなわち、業界の共通利益のために一緒に集まるか、それとも代わりにクローズドプラットフォームよって利益を分断するかです。

The Trade Deskでは、すでに決定が下されています。Unified IDソリューションで、この業界をコストの発生しない並外れたソリューションへと導く支援をします。この新しいソリューションを体感してみてください。

言葉を変えると、私たちはcookieのフットプリントをこの業界に無料配布しています。

Why would we do that? Allow us to explain.

課題
デジタル広告エコシステムに存在するあらゆる企業は、消費者のcookieを識別するための独自の方法を持っています。DSP1がある方法でラベリングし、 SSP2が別の方法でラベリングし、 DMP3が全く異なる方法で呼び出します。その後、DSP1のIDがSSP2のIDのどれに対応するかといったことを調べるために、「マッチテーブル」が作成されます。

But with the sheer number of companies that exist in our ecosystem today, efficiently and thoroughly matching these IDs is simply not possible. This is evidenced by the low match rates we see across the industry – in some cases lower than 50%.

Why does that matter?

あるブランドには、インターネット上の別の広告に誘導したいWebサイト訪問者が100万人いるとしましょう。たとえDSPSSPDMPのすべてで80%のマッチ率(業界平均よりもずっと上)だったとしても、このブランドが最終的にリーチ可能な、有効なIDの数はだいたい500,000くらいでしょう。非効率なcookieのマッチング処理のせいで、マーケターのリーチ可能なオーディエンスサイズが大幅に削減されるだけでなく、パブリッシャーのイールドも低下してしまいます。これは大きな問題です。

The Solution.

幸いなことに、この問題は容易に解決できます。(The Trade Deskのような)cookie識別子のスケーリングされたプール間で、競合を起こさずに無料でアクセスできれば、一連の共通IDを標準化することができます。共通IDへのユビキタスアクセスにより全体的なマッチ率が向上し、ブランドと消費者両方にとってメリットとなります。

So, we’re introducing The Trade Desk’s unified ID solution: our effort to become a part of this solution by making our own proprietary cookie ID accessible to the industry at large and at no cost.

Here’s why we’re asking our partners across the industry to join us by adopting our unified ID solution alongside other initiatives today.

(1) Scale your cookie footprint at no charge.

The Trade Desk evaluates 9 million ad opportunities per second. So, by virtue of the scale of our QPS and our global presence, we have one of the largest, most ubiquitous cookie footprints in the world. By adopting unified ID solution, you’ll have access to the same scale that we have for free.

当社では、Ad ID ConsortiumやDigitrustなどの他のイニシアチブもサポートしています。これらは、業界全体で一致率を向上させるという目標に沿ったアクションであるためです。Unified IDソリューションを他の一般的な業界IDと相互運用できるようにすることにも力を入れています。

(2) It’s already being adopted, and it’s already working.

Some of the largest sell side players and data partners like Eyeota, Index Exchange, Lotame, OpenX, Oracle Data Cloud, PubMatic, Rubicon Project and Tapad have already partnered with us on this program. These partners are passing the unified ID today with all applicable ad impressions.

たとえば、ある大規模独立SSPがUnified IDソリューションでの取引をスタートさせたところ、素晴らしい成果が上がりました。SSPとのマッチ率はすでに高かったものの、Unified IDソリューションを使用し始めてから、マッチ率は99%まで急上昇しました。その結果、Unified IDソリューションを用いていたパブリッシャーのビッディングレートは2倍になりました。これは、だれにとっても朗報です。

(3) It benefits our industry at large.

By adopting our unified ID solution (and others like it) our entire industry becomes more effective and efficient for our core constituents: brands, publishers and consumers. More importantly, as we continue to rally together to adopt common IDs, we’ll make the advertising ecosystem across the independent internet more competitive with the walled gardens.

「Index Exchangeは、プログラマティックエコシステム全体の機会の民主化に引き続き取り組んでいます。そして、アイデンティティに関する取り組みがそのためのカギとなります」と、Index Exchangeの製品管理担部門のバイス・プレジデント、Mike O’Sullivanは語ります。「業界全体に無償で提供される、Unified IDソリューションでThe Trade Deskと提携できたことを誇りに思っています。消費者のページ読み込み時間は短縮し、バイヤーからの入札は増加し、そして最終的には、パブリッシャーの増収につながりました。業界を前進させることができたことを非常に嬉しく思います」

They say a rising tide raises all boats. We consider this initiative critically important to our industry and a unique opportunity to benefit all those involved.

Join us.

For more information about Unified ID Solution and how you can get started, click here.